工芸館

工芸館

工芸館では、売店&喫茶室と、りんごの素材を活かした体験学習ができる4つの工房があります。

売店&喫茶室

 

売店では、りんご加工場で作った製品(りんごワーク商品)や、りんごに関するおみやげ、工房の作品が販売されております。また、りんごのスイーツを用意した喫茶室も併設されております。

「陶芸」工房 定休日:月曜日・金曜日

《りんごの木の灰で、りんご色の器を。》

 

陶芸工房

 

板柳町の地場産業である「ばんりゅう焼き」を製作しています。釉薬にりんごの木の灰を用いているところが大きな特徴で素朴で温かみのある色合いが魅力です。根気のいる工程を経たあと、窯の中で土と火と釉がさまざまな変化をおこし、思いもしない色に焼き上がることもあり、そこが大きな楽しみでもあります。

 

※ろくろコースは、体験日2日前までの予約が必要となります。

 

インスタグラムで工房の日常や「ばんりゅう焼き」の魅力を発信しています

○ アカウント名 淳一

○ ユーザーネーム @tosen515

 

「りんご菓子」工房 定休日:火曜日・土曜日

《アップルファイバーをたっぷり使って。》

 

りんご菓子工房

 

りんごからジュースを搾汁後、乾燥させて作ったアップルファイバー(りんご繊維)を練り込んだ、おいしくて健康的なお菓子を作っています。アップルファイバーは新鮮で良品質なりんごから作られているため、質もよく、からだによい働きをすることが医学的にも実証されています。

 

※アップルパイコースは、体験日2日前の15時までの予約が必要となります。

「林寿(りんじゅ)」工房 定休日:水曜日

《りんごの強さ、美しさを編む。》

 

林寿工房林寿

 

りんごの木の皮1本1本ていねいに編みあげていく「林寿」は、りんご栽培農家の主婦の手によって作り出されたユニークな民芸品です。昭和56年には県観光土産品審査会で県知事賞を、また、第17回全日本中小企業総合見本市では中小企業庁長官賞を受賞。全国的な商品価値をもつ名産品として高い評価を得ています。

「りんご草木染」工房 定休日:木曜日

《りんごのやさしさを染め上げる。》

 

りんご草木染工房

 

りんごの葉や枝をじっくり煮こんで自然の色をそのまま染め上げます。精練・染液づくり・濾過・下染め・水洗い・媒染・本染め・陰干しと根気がいる作業を繰り返す工程の中で、火と水という原始的な力も加わり、ひとつひとつにオリジナルな個性が生まれます。そこにりんごならではのやさしい色合いが息づきます。

営業時間

体験工房 1月4日~12月28日(9時00分~16時00分)

売店&喫茶室 1月2日~12月30日(9時00分~17時45分 ※喫茶メニューは16時00分まで)

 

体験コース、ご利用時間、料金などについては工芸館体験工房のご案内をご覧ください。

事前予約が必要なコースもございますので、お手数ですが詳細については総合案内所までお問合わせください。

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